解決事例

滞納6ヶ月、詐欺的な悪質滞納

  • ご相談者
  • 職業:管理会社様
家賃滞納による建物明渡訴訟プラン

相談までの経緯・背景

半年以上にわたって家賃を滞納したまま居座られていました。協議しようとしても、色々と理由をつけて先延ばしされてしまい、解決が困難な状況でした。そこで、弁護士に相談することにしました。

解決までの流れ

弁護士が貸主代理として、借主に契約解除通知送ったものの、支払い期限を過ぎても借主から入金はありませんでした。そのため賃貸借契約は解除され終了となりました。
地方裁判所に建物明渡しを求めた訴状を提出し、第一回口頭弁論期日が開かれました。原告(貸主)代理人として、弁護士が出廷しましたが、被告は、欠席し、答弁書も提出しなかったため弁論は終結しました。
その後、原告の請求がそのまま認められた判決が言い渡されました。

結果・解決ポイント

ご相談頂いてから約4か月後、強制執行の手続きにより明渡しが完了しました。

担当弁護士
authense
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ご相談から解決までの流れ